いかにも紙！な材質で、ゴムのギャザーが粗いもの、と
ふんわりした材質で、ゴムのギャザーが細かいもの、
そして他のおむつにはない特徴を持った、パンパース。
以上3つです。
マミーポコ・ムーニーマンは、さすが同じメーカーだけあってシルエットが似てる。ウエストゴムの本数が少なくてギャザーが粗いです。
そして、これぞおむつ！って感じでおしりがボコッと出て、赤ちゃんらしくて可愛い。ゴム本数が少ないからモレが心配な場合もあるけどほとんどは大丈夫だし（ウチは漏れたことないです）、履かせやすいかな。
質感も、まさに紙という感じ。しかし使用後脱がすときに破きやすくて� ��い。
（パンツ型は交換しやすいように、横の部分を上からカンタンに破いて脱がせることができます、念のため）。
どのように両親は使い捨ておむつパンパース使用していますか？
ウルトラプラス・メリーズ・グーンは、ギャザーが細かいので、柔らかくウエストにフィットします。
しかしギャザー細かいから結構強力な伸びでして、履かせるのに手間取ることもあり。
しっかりした作りなので、おむつ交換の時に破れづらいことも。
肌触りはふわっと肌着のような感じ。毛羽立たない脱脂綿みたいな。モコモコしすぎてるから、ちょっとかさばるのが難点といえば難点かな。
全体的に大きめに作られてる気がするので、細い子よりも大きい子の方がオススメ。
でもメリーズのシルエットは、ギャザー粗めのものに似てます。コンパクトだけど良く伸びるって感じ。
あと、最近ドレミが 新しくなったのか、材質は紙っぽいけど、ギャザーが細かくなりました。紙質とシルエットはムーニーに似てる。
で、パンパースはちょっと特殊。
厚みが薄いし、コンパクト。シルエットも特徴あって、股ぐりがまるでビキニのよう。
スッキリしてます。パンツみたい。独創的な作りです。
でも紙質があまり私は好みではないです。高級感ある感じで、さらっとしてるけど、ふわっとはしてない…。
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さて、それぞれのおむつの外観の特徴にいきます。
ドレミ→包装は水森亜土の絵で可愛いのに、おむつ自体は動物の絵。なんで？亜土ちゃんの絵を使えば可愛いのになあ。
マミーポコ→ミッキーやその仲間達がおしりに描かれてます。
ムーニーマン→女の子用はピンクで花柄！男の子用はブルーで乗り物柄！前にも後ろにもプーさんがいるぞ！
ウルトラプラスとグーン→形も絵柄も非常に良く似てるふたつ。アルファベットとか数字などのイラストが両面に。おむつの色は白です。
パンパース→ご存じ、象のパンパちゃんが、外から帰ったら手を洗う、とかの生活習慣を教えてくれる絵柄です。
メリーズ→メリーズうさぎが両面に印刷してある� �
絵柄はいろいろ違いますね。
そうそう、使用後の紙おむつを丸めてポイできるように、おむつにテープがついてるんですけどね。
ムーニーマンだけ、両脇についてる。これが非常に出しづらく使いづらい！
他のおむつはみんなおむつの後ろ中央あたりに、簡単に引き出せるテープがついてる。
なんでムーニーマンだけこの形なんだろ〜。
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最後に、気になる値段について。
パンツ型はテープと型に比べて高い。パンツとテープを併用して使い分けてる人もいるとか。
何故、何故パンパースはすこぶる高くて、ドレミやマミーポコはあんなにいつも安売りをしているのだろうか。
私の住む地域のおおよその値段は、特価時の安い順で
ドレミ→マミーポコ→メリーズ→ウルトラプラス→ムーニーマン→グーン→パンパース
という感じですかね。
ただ、ウルトラプラスなんかは枚数多いけど安い。単価計算してないので本当だいたいですけど。
というわけで、随分と独断と偏見に満ちた比較ではありましたが、これからパンツ型を買おうという方は、大きくわけて3種類しか種類が� ��いので、それだけ試せば自分の好きなタイプ、そして赤ちゃんに合ったおむつが見つかると思います。
ギャザー粗いタイプ・ギャザー細かいタイプ・そしてパンパース。この3つ。
ちなみに我が家はその時安いものを適当に買って使ってますが、最近はムーニーマンがいいかな。男の子用がプーさん＆乗り物柄で青いし可愛い。
新しくなったドレミも安価だし肌触り良くなったから、いいかも。
しかし理想は、
ギャザー細かいタイプで、色とか可愛い絵がついてるもの。
どこかのメーカーで作ってくれないかな〜。
あ、グーンのおしゃれパンツは試したことないけど、可愛いよね〜。
しかし高いなあ…、今度試しに使ってみようかなあ。
おむつってのは人生において一瞬しか使わないもの。それだけにいろいろ試してみると楽しいですね、期間限定イベントって感じで（笑）。
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